ネル=サイリス

Nel-Sailis
雰囲気・景観
巨木が円環状に枯れずに立ち並び、
その中央には、
石と根と文様が絡み合った門状構造物が残っている。
- 扉は存在しない
- しかし「通れる空間」は明確にある
地理・環境
ラヒ中央のやや南東部、
ラリシアとエルバリンを結ぶ森の道から外れた位置に存在する。
歴史
■ 起源(太陽と月が分かれる以前)
ネル=サイリスは、
太陽の子達・月の子達が分岐する前、
森の民が外界と交わるために使っていた“通過点”である。
- 知識の交換
- 儀礼の共有
- 血縁の確認
- 境界の再調整
のために開かれていた。
■ 閉鎖(約200年前)
月の子達の南下が始まる直前、
このゲートは 意図的に閉じられた。
- 壊されていない
- だが、機能は完全に停止しているように見える。
これは、
太陽の子達だけの決定ではなく、月の子達側の強い意思も含まれている。
●森のゲートの性質
- 正しい文様・音・月相が揃わなければ反応しない
- 無理に通ろうとすると、森の道から弾かれる
太陽の子達は、
このゲートを 「眠らせている」 と表現する。

