オルネス遺構

Ornes Ruins
雰囲気・景観
川は今も流れている。
岸辺の石積みは崩れ、
船着き場の杭は折れ、
桟橋は半ば水に沈んでいる。
地理・環境
- エンゾ交易圏の最東端
- 大河の中流域
- 東方へ抜ける水路の結節点
この川を越えれば、
さらに東の領域へと続く。
遺構として残るもの
- 不自然に整地された平地
- 家屋跡を示す浅い溝
- 焚き火跡の黒ずみ
- 小さな石のお守り(ごく稀)
歴史
■ 破壊以前
オルネスは、
木材・毛皮・薬草の積出港
森の民と人間の混住
外部との交易が最も活発
という、外に開かれた都市だった。
逃げ道を知っている者が多く、
情報も人も集まる街だった。
■ 11年前の出来事
エンゾ壊滅後、
生存者が最も多く流れ着いたのがオルネス
川を使った逃走が行われた
追撃部隊が即座に投入された
結果として:
港湾設備を重点的に破壊
船舶の焼却・沈没
川を渡ろうとした者の処刑
統治と権力構造
名目上:アーレン辺境伯領
実態:
- 管理放棄
- 巡回なし
- 再建計画なし
宗教
河岸の祠は完全破壊
再建されていない
航行安全祈願も行われない

